2023年2月7日火曜日

Ubuntuのアップデートとアップグレード

以下の順に、updateとupgradeを実行します。

$ sudo apt-get update

$ sudo apt-get upgrade

※apt-get updateは、有効なインストール可能なパッケージの一覧を更新します。

※apt-get upgradeは、有効なパッケージ一覧を元にインストール済みパッケージの更新を行います。

参考 https://www.sejuku.net/blog/85434


2022年12月28日水曜日

JavaScript/Python: 配列要素の追加と取り出し

 Arry = [0,1,2,3,4,5,6,7,8,9]


JavaScript

先頭要素を取り出す Arry.shift();

末尾要素を取り出す Arry.pop();

先頭に0を追加 Arry.unshift(0);

末尾に9を追加 Arry.push(8);


Python

先頭要素を取り出す Arry.pop(0)

末尾要素を取り出す Arry.pop(-1)

先頭に0を追加 Arry.insert(0, 0) #insert(位置, 値)

末尾に9を追加 Arry.append(8)



2022年12月24日土曜日

CSS: Bootstrap4にpopper.jsがないとどうなるか

Bootstrap4 では popper.js (https://popper.js.org/) を同時に読み込むことになっていますが、これがないと以下の三つが動作しないということです。

(1)Dropdowns(ドロップダウン)

(2)Popovers(ポップ・オーバー)

(3)Tooltips(ツールチップ)

これらが必要なければ無しで大丈夫ということです。


必見!Bootstrapの「bundle」って何!? – console dot log
https://blog.capilano-fw.com/?p=387

2022年11月22日火曜日

CSS: display:flexで上下左右中央配置

CSSのdisplay:flexを使うと、子要素が均等に横並びになってしまいます。

子要素を幅100%で縦並びにしたい場合は、flex-direction: column; を追記します。

{

    display: flex;
    justify-content: center; /*左右中央配置*/
    align-items: center; /*上下中央配置*/
    flex-direction: column; /*子要素を縦並びにする*/
}

flex-direction: column; を指定することで、子要素が複数あったら縦に並ぶようになります。


2022年10月12日水曜日

DjangoでBasic認証を設定する

 まず、以下のサイトを参照して wsgi-basic-auth をインストールしました。(環境はAmazon Linux2、Apache)

【Django】DjangoアプリにBasic認証をかける
https://qiita.com/mizu4my/items/e8fb51d65f872f302537

まず、ライブラリをインストールします。

$ pip install wsgi-basic-auth

次に、.envファイルに、Basic認証のIDとパスワードを追加します、とありました。

.envファイルとは環境変数を保存するものというのは分かりますが、いったいどこに保存するものなのか書いてありません。
何回か検索して調べると、どうやら django-environ というライブラリを使うらしいことが分かりました。以下のサイトです。

Djangoで環境変数?ならdjango-environを使おうか。
https://qiita.com/moonwalkerpoday/items/9da47dda80d3ddac9a62

最終的には以下のようにしてできました。

wsgi.py(例)

import os
from wsgi_basic_auth import BasicAuth #追加
import environ #追加
env = environ.Env() #追加
env.read_env('/var/www/html/myproject/myproject/.env') #追加.envへのパスの例です。
application = get_wsgi_application()
application = BasicAuth(application) #追加

そして、Apacheの設定ファイル(httpd.conf等)には、WSGIPassAuthorization On を追加することも必要でした。

httpd.conf

WSGIPassAuthorization On #追加


以下を参考にさせていただきました。

WEBアプリケーション開発メモ
http://drunk.chips.jp/web/2021/04/django_basic.html