リンク要素をタップしたときのグレーや緑の枠を消す
* {
-webkit-tap-highlight-color: rgba(0, 0, 0, 0); /*透明色を指定*/
}
iOSでリンクを長押しした際に表示されるポップアップメニューを消す
* {
-webkit-touch-callout: none;
}
フォーカスのある要素(リンク、フォーム等)の枠・点線を消す
* {
outline: 0px none;
}
iOSでフォームのボタン等のデフォルト表示を無効にする
input {-webkit-appearance: none;
}
テキスト選択できないようにする
* {
-moz-user-select:none;
-webkit-user-select:none;
-ms-user-select:none;
user-select:none
}
※ただし、このままだとinput要素で文字入力ができなくなる場合(Androidの古いバージョン等)があるので以下のように指定する。
input[type=text] {
-webkit-user-select: auto;
}
慣性スクロールの適用
div.CLASSNAME {
-webkit-overflow-scrolling: touch;
}
GPUアクセラレーションを効かせる
div.CLASSNAME > * {
-webkit-transform: translateZ(0px);
}
※上記の慣性スクロール動作が重いときに指定するとよい。
※GPUアクセラレーションを効かせる指定ならば-webkit-transform: translateZ(0px)以外でもよさそう。ただし、iOS6からは、-webkit-transform:preserve-3dではGPUアクセラレーションが効かないそうです。
iPhoneで文字サイズが大きくなりすぎる場合
body {-webkit-text-size-adjust: 100%;
}
参考: -webkit-text-size-adjust: none を絶対に設定してはいけない理由
ボックスサイズ算出方法の指定
* {
box-sizing: border-box;
}
※パディングとボーダーを幅と高さに含めて表示
その他: 参考 スマートフォンサイト制作時に覚えておきたいCSS 15
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