gitでシンプルなデプロイ環境を作る
https://qiita.com/zaburo/items/8886be1a733aaf581045
上記を参考に試してみましたが、途中つまずいたので手順をメモしておきます。
<サーバー上>
1.サーバーにリモートリポジトリとなる、test.gitディレクトリ(ベアレポジトリ)を作成し、test.gitディレクトリに移動する。
$ mkdir test.git
$ cd test.git
2.test.gitディレクトリをベアレポジトリとして初期化する。※sharedは他ユーザーと共有する場合。無しでもよい。
$ git init --bare --shared
<ローカル>
4.自分のローカルのGit作業フォルダのリモートレポジトリとして上記test.gitを登録する。
パスの例 ssh://example-user@example.co.jp/var/www/html/test.git
5.ローカルからリモートへpushする。
<サーバー上>
6.testディレクトリを作成する。
$ mkdir test
7.test.git を test にクローンする。
$ git clone test.git test
<サーバー上>
1.サーバーにリモートリポジトリとなる、test.gitディレクトリ(ベアレポジトリ)を作成し、test.gitディレクトリに移動する。
$ mkdir test.git
$ cd test.git
2.test.gitディレクトリをベアレポジトリとして初期化する。※sharedは他ユーザーと共有する場合。無しでもよい。
$ git init --bare --shared
<ローカル>
4.自分のローカルのGit作業フォルダのリモートレポジトリとして上記test.gitを登録する。
パスの例 ssh://example-user@example.co.jp/var/www/html/test.git
5.ローカルからリモートへpushする。
<サーバー上>
6.testディレクトリを作成する。
$ mkdir test
7.test.git を test にクローンする。
$ git clone test.git test
8.test.git/hooks 内に post-receiveファイルを作り以下を記述
<post-receiveファイル内>
#!/bin/sh
cd /var/www/html/test
git --git-dir=.git pull
10.ローカルで修正・コミットしてリモートにpushすると
http://example.co.jp/test/ サイトが更新される。
#!/bin/sh
cd /var/www/html/test
git --git-dir=.git pull
9.post-receive に実行権限775を与える。
※改行コードはCR+LF(Windows用)ではなく、LFのみにすること。10.ローカルで修正・コミットしてリモートにpushすると
http://example.co.jp/test/ サイトが更新される。
<コマンドでの作業の流れ>
1.ローカルで修正
2.git add .
3.git commit -m "コメント:修正しました"
4.git push origin master ※このときユーザーのパスコードを要求される
5.完了
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